また、前に、夜、イエスのみもとに行ったニコデモも、没薬と沈香とをまぜたものを百斤ほど持ってきた。
ナルド、さふらん、しょうぶ、肉桂、 さまざまの乳香の木、 没薬、ろかい、およびすべての尊い香料である。
イエスは言われた、「この女のするままにさせておきなさい。わたしの葬りの日のために、それをとっておいたのだから。
さて、安息日が終ったので、マグダラのマリヤとヤコブの母マリヤとサロメとが、行ってイエスに塗るために、香料を買い求めた。
しかし、多くの先の者はあとになり、あとの者は先になるであろう。
彼が正義に勝ちを得させる時まで、 いためられた葦を折ることがなく、 煙っている燈心を消すこともない。
日の涼しくなるまで、影の消えるまで、 わたしは没薬の山および乳香の丘へ急ぎ行こう。
没薬、ろかい、桂皮をもって わたしの床をにおわせました。
あなたの衣はみな没薬、芦薈、肉桂で、 よいかおりを放っている。 琴の音は象牙の殿から出て、あなたを喜ばせる。
人々は彼が自分のためにダビデの町に掘っておいた墓に葬り、製香の術をもって造った様々の香料を満たした床に横たえ、彼のためにおびただしく香をたいた。
そしてヨセフは彼のしもべである医者たちに、父に薬を塗ることを命じたので、医者たちはイスラエルに薬を塗った。
わが愛する者は、わたしにとっては、 わたしの乳ぶさの間にある没薬の袋のようです。
そして、家にはいって、母マリヤのそばにいる幼な子に会い、ひれ伏して拝み、また、宝の箱をあけて、黄金・乳香・没薬などの贈り物をささげた。
その時、マリヤは高価で純粋なナルドの香油一斤を持ってきて、イエスの足にぬり、自分の髪の毛でそれをふいた。すると、香油のかおりが家にいっぱいになった。